○社会不安症はスパルタ教育が作る?
本文
例えば物心ついた頃からスパルタ教育すると、物心ついた頃から既に社会不安症になる可能性
体罰教育、あるいは虐待教育の類は、それ自体に耐える忍耐は育まれたとしても
『そうでもしないと社会では生きられない』という先入観及び将来への恐怖感を植え付ける。
いわゆる社会不安症や面接恐怖症は教育虐待スケールに合わせて育つ能性あって、
たとえば日本は世界で一番塾が多いが、それは言い換えると『塾に行かせないといけない』という親へのプレッシャーも一番強いという意味かもしれなくて、教育虐待へと派生しやすい可能性
たとえば教育虐待から将来への不安感が植え付けられると同時に、学校等で虐め被害のトラウマ、思春期等にて容姿に関するコンプレックスが誘発されると、相乗的に将来への不安感社会不安が育まれてしまう。
塾に行かせるカネがない親は子供の勉強の面倒を自ら観て、つい感情的にスパルタ化するかもしれない。だが、それはみだりに将来の不安感覚を育てるだけかもしれなくて成績が上がってても、潜在的に面接恐怖症等が育ってしまい、、社会に出るときのスタートラインにてコケやすく挫折しやすく、なるかもしれない。
プラスの結果がついてくるなら問題ないかもしれないが、そうでない場合は不満感が増大するだろう。引きこもり100万人という日本の異常値には、もしかしたら、このような背景事情もあるのかもしれない。
〜後書き〜
失業率統計は、求職者ありきでカウントされる。ハローワークに行って仕事が決まらないときに失業者として加算される。
引きこもり人口100万人は求職者にはカウントされないので失業率にはカウントされない。
しかし、引きこもりであってもネットビジネスの世界で仕事求めてたりで、ある意味求職者である。
もし失業率に引きこもり数を加算するなら、日本の失業率は大幅悪化するかもしれない。そうなったら、金融市場におて日本への投資価値は下がる。
株価が下がったり、投資資本が国外に逃げたりで、何らかの不況因子になる
国にとっては、単純にハローワークへ行かれて求人加算(失業者)されるよりかは、引きこもって失業者してくれてる方がマシかもしれない。