タイムカプセル、マザーが焼却

タイムカプセルや未来のルッカに向けたメッセージを郵便局に残すとして、それをマザーブレインが焼却する。
人間が邪魔だったマザーはルッカの目論見を阻止するが、ルッカはそれに気付かない。一向に変わらない現代に落胆したルッカ、魔王とラヴォスについてカエルに相談する事に。
カエルはグランドリオンがあれば魔王を倒せるかもしれないという。
グランドリオンは魔力を打ち消す効果があり、魔界に通じているという魔力で生み出された洞窟も破壊できるという。
魔界への侵入は海からでは入れない。魔王が海流を生み出していて船ではたどり着けない。

カエルは疑問だった。

中立宣言をしている魔王ジャキ。世界を破壊に導くラヴォスを召還するとは思えなかった。
サイラスだった時代、殺される事なく解放されたのは見せしめにカエルの化け物にされたからであるが、カエルとなったからこそ得た人知を越えたパワーで多くの人を助ける事ができた。

 

カエルは魔王ジャキにラヴォスについて問うべく、声明を出した。
魔岩窟の承認を得てカエルは魔界に招かれる。
※魔岩窟は魔界の門であると共に、魔界上層部に声明文が伝わる交信のシステムになっている。魔岩窟で叫ぶとカエルは魔王との面会が許される。


魔王の間に通されたカエル。魔王から真実を聞く。
魔王はラヴォスの力を利用して時越えのゲートを生み出し、元の世界に帰ろうとしていた。ラヴォスは元々遥か昔から地面の中にいて、魔王が召還した訳ではないという。未来の世界でラヴォスが世界滅ぼしたのであれば、それがこの星の運命であり寿命なのではという。
カエルを背にした魔王は再びラヴォスに干渉する儀式をはじめた。

魔王「ラヴォスの力は十分引き出した。。これでゲートをうみ生み出せる…。これで永遠の別れだなサイラスよ…。別れの最期に元の姿に戻してやろうか?」

カエルは首を横にふった。

魔王は儀式で生み出したゲートに入り消失した。

 


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魔王とカエルは共に巨大なゲートに呑み込まれ古代に
魔王とカエルは共にラヴォスの目覚めを阻止しようするが、歴史を変えると過去の自分達が成立しなくなる事象に巻き込まれ、透明人間に。ラヴォスが目覚めるシナリオを阻止するようには歴史を動かせない。人々に干渉できなくなる。
時の迷子なり、地面の底がぬけ。暗闇の中に落ちると、時空間の最果てに落ちた。

最果てにはハッシュがいた。

 

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黒の夢
ラヴォスの悪意を察知したジール。
ジールとサラはラヴォスを支配して、共に神殿と化し、ラヴォスを内側に閉じ込める事に成功する。
誰にも封印を解除されないよう空へ進む。
その際、マントルから浮上する地震て、もう一体のラヴォスが…出てこない。
マントル層にいるラヴォスにとっては地震程度の揺れでは目覚めない。(マントルと地面が離れているから)

ラヴォスを封印する事にラヴォスのエネルギーが使われ、天空都市は機能せず落ちていく。

未来を滅ぼしたラヴォスは別のラヴォス。ク


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ジャキがラヴォスゲートに吸い込まれた後でならラヴォスを倒せる展開。古代兵器や魔王とカエルの連携で

ラヴォスが倒されると空中都市は推進力を失い落ちていく。海底マントル神殿も力を失いテレポートスポットが利用できない。
人々は助かったものの、歴史は大きく変わり、、カエルやクロノらも生まれなくなる展開。