○魔王の復讐ストーりー


38歳の頃にトルースの山のゲートを開く魔術を開発、崩壊したジールへ
サラもタイムゲートに呑み込まれたと思い、ラヴォスを召喚しラヴォスゲートを生み出させ、そこからサラを探そうとする。
けれど呼び出したラヴォスにマーキングされてしまう。
ラヴォスのマーキングは他のラヴォスも利用できる。魔王はラヴォスBに操られ、ラヴォスをAを目覚めさせようとする。要するにラヴォスBはラヴォスAが邪魔でしかなくマントルからいなくなって欲しかった。
魔王はラヴォスBあやつられ、魔王はサラの救助よりラヴォスに攻撃することを優先してしまった。何故そんな馬鹿な事をしたのかが魔王自身も判らない。疑問にすら思えなくなっている。クロノメンバーに加入し、時を越えると、古代にいたラヴォスBの洗脳からは解放される。
魔王は本当はラヴォスに復讐したかった訳ではない。

 

○魔王が本当はラヴォスに復讐したかった場合。

魔王が古代にてラヴォスそっちのけでサラを助けようとしたけれど、歴史が修正されない現象に巻き込まれる。
クロノらがラヴォスの目覚めを邪魔すると魔王の歴史が否定され、魔王の存在が消えそうになる。同じ様にサラを助けようとしても存在が消えそうになる。
イムループ現象に巻き込まれ、タイムループを脱出する道筋はクロノ達の邪魔をすることでしか得られない。その道の先、ラヴォスが目覚めた後でサラ救おうと思っていた魔王だったがサラと赤いペンダントの位置関係等がこの先関係者らの深く歴史に関わっていてサラに不用意に干渉すると、全員の存在が消えそうになる。再び魔王は時のループに嵌まる。
その時点の魔王はサラ救助することを諦めるしかなく、怒りにてラヴォスに攻撃してみる事しかできなかった。

 

○原作はもっと前から復讐考えてましたアピールしてたなぁ。

○海底神殿でサラが地上まで送ってくれるけど、この先、サラと再会できないとは思いもよらずだった魔王。サラがその時点は無事なのになぜラヴォスへ復讐しようとしたの?