○マールが中世で消滅した原因はクロノトリガーによるもの

リーネ救出してもマール行方不明のままに。消えたまま現れなかった世界がある。現代に戻ると事故の責任にてルッカが逮捕される。保釈の条件として過去に戻れるゲートを探し、マールが消失する前に連れ戻そうとする。

ゲート探索装置で未来のゲートを発見し、最果てに。クロノトリガーにてタイムフリーズをさせ、マールが消失する前にマールを救出するとマールが消失しない

【その理由について】
中世にてマールが消失しなければリーネが死んでいたのが原作シナリオ。その為、マール消失を誰かが意図的に引き起こさなければならなかった。

まずリーネが死んだ後マールが消失する。クロノとルッカはマール捜索を諦めて現代に戻るものの人々からはマールディア王女の記憶が無かった。問題を解決する為、ゲート探索装置を作り、時を冒険してクロノトリガーを手に入れ、マールが消える前に救出するのだが、救出のタイミングが原作でいうマール消失のタイミングになり、リーネも救出される

しかしこの場合、原作マールは未来側に奪われた状態でもあり、原作側はマールを救出できない。

マールは未来のクロノに別れを告げた。助けれてくれた未来のクロノについては感謝はするけど、原作側の自分が消失したので原作側クロノは心配するだろう。マールは原作側クロノと世界を冒険した後にて未来側のクロノと再開してあげるという。

しかし構造上既にパラレルワールドが発生している。マールが原作側に帰ってクロノと冒険した後では、互いの歴史はすれ違いを起こしていて再開する事は不可能になる。

永遠の別れになるだろう事をマールに告げる事なく元の時代へと解放する。

※もしくはマールの代わり役をする仕事人(マールに擬態した魔族)を用意して原作側に返した。

※マールが消滅から帰って来た後に「なんだか寒いところにいた気がする」と言ったが、それはクロノトリガーの使用場所が死の山だったから。

※マールは未来の技術とかハッシュの魔法ややらで、余計な記憶を消されて戻された可能性も

※再開できない事もない。ラヴォス日に繋がるゲートはいつのタイミングで入ってもラヴォス噴出のタイミングと繋がる。流れている時間が固定されていて、ラヴォス日であれば出会える。