リーネ様!?

リーネ様を発見したぞ!

膝まずく兵士
よくぞご無事で!
(それにしても、見慣れないお召し物…)

(どうしてこの人は私をリーネだと呼ぶのだろう)
ええっと、わたし、リーネではないのですが…

ど、どういう事でしょうか…?まさか人違い?? 確認しますがガルディアの王女ではないではのですか?

一応、王女ではありますね。でもリーネ様は400年前の私のご先祖ではあります。

なるほど。(頭をオウチになられたのかもしれんな…)
とにかく王様が待っておられます。行きましょう。

 


 

 

スペッキオ「俺は戦の神だから分かる。君ら魔法無しでもラヴォス倒せる逸材。俺必要ないない寂しすぎ…。なもんで魔法欲しいなら三回まわってワンと吠えろ。」

囚われたカエルとクロノ。ルッカが奪還する話。ルッカの持っている日本刀がオートで

or御守り。ボッシュは御守りを配っている。魔族が現れるとオートで剣に代わり、身を守る。
突然のことでルッカ驚きまくる。「な、なんじゃこりゃ~!」

クロノを探して教会まで来ていたルッカ
修道女に話しかけられる。催眠術をかけられそうになるが、御守りパワーでブロック。催眠術が効かないルッカに「人探しなら他の信徒達にも聞いてみるといいでしょう」と案内され、襲われる。

※クロノがなぜ御守り持ってない事になるのか。もしお守り発動してたら、催眠術をかけようとする魔族を倒している。でもクロノ、訳も分からない。身体が勝手に動く。武器は心に攻撃をするもので殺傷力がない。敵は気絶しているだけ。

それを観ていたカエルだが、奥から次々に魔族が現れクロノを制圧しようとしてくる。ピンチに助太刀する

 

御守りが変身する武器は幾つかの種類がある。ボウガン、刀、ガン

 

 

集団催眠術に掛からないクロノ

大聖堂に入ろうとしている一般信徒30人は全員既に催眠術にかけられていて、催眠効果を継続される目的で教会へやってきている。教会の外の林では修道者に擬態した魔族が人を食らっている。その現場を目撃したクロノ。
蛙がクロノを救助し、魔族を生け捕りにしてリーネの居場所を吐かせる。
魔族に案内させ、大聖堂に入るカエル。
催眠術で操られている人々は魔族が目の前にいても無反応。
魔族がオルガンを弄ると隠し部屋が開く。
隠し部屋から、魔族がわらわらきてカエルを囲む。


○本筋っぽくしたいなら。
大聖堂に入ろうとしている一般信徒30人は全員既に催眠術にかけられていて、催眠効果を維持する目的で教会へやってきている。クロノはその人混みに紛れて教会に隠れる。カエルもクロノを追って人混みまぎれる。
壁をよじ登り、天井の梁で監視するカエル。
扉が締まり内鍵がかかる。修道長が集団催眠術をかけはじめる。
讃美歌を歌う人々。歌う人々は催眠効果が高く魔族の強い支配下にある。そ!を確認にする修道長。歌う振りをしていたクロノは催眠術に掛けられていない新規のお客様なのだとバレてしまい、修道者に取り囲まれる。
両手足をつかまれ身動きがとれなくなる。
道長はクロノ一人に集中して催眠術をかける。
次第にクロノは大人しくなり、修道者の尋問が始まる。
個人情報と教会に来た経緯を喋るクロノ。
クロノが未来人であることがバレ、未来のアイテムが没収される。

人々が教会を去ったあと、オルガンがなるとカラクリの扉が開き、クロノが奥に連れていかれる。

フロアから誰もいなくなり、カエルは扉の先に潜入しようとする。
だが大聖堂の扉が開き、ヤクラが現れる。
カエルはコウモリによる監視がつけられていてカエルが教会に侵入した件を王宮にいたヤクラに報告されている。口封じの為にヤクラはカエルを狙っていた。

ヤクラは強すぎてカエルは断念して逃げた。奥部屋に進む事でヤクラを回避しながらリーネを捜索する。
リーネを見つける。リーネは鉄球を足に取り付けられている。
リーネは私の事は放置し、王家に戻り援軍を呼ぶようにと。

※てかリーネも催眠術に掛けられているのなら、そんな事は言わない。なんならカエルを攻撃してきそうな。
催眠術でリーネが支配されてしまうなら、合言葉や暗号で本人確認もできない。合言葉を答えられないからといって、偽物とは断定できないから。


この設定だと催眠術に頼って人を支配できるので、信者を殺す必要がない。凄くスマートだが、チート過ぎる。勝ち道が見えない。どうすれば?

○リーネには催眠術耐性があった。
拷問され、仲間になるように要求されていた。
窓もなく、逃げ道はない。魔族らに追い詰められる。

○リーネは操られていて隠していた隠し持っていた剣で刺されるカエル。
致命的な傷をおい、ヤクラのマシンガンどドリルで倒れる。
ヤクラ「さすが魔王様のかけられた魔法よ。あれ程の攻撃を食らって尚、息があるとはなぁ…」
動けたなくなったカエルは鉄球を手足に嵌はめられ、ヤクラのしもべになるよう催眠術をかけられる。

超バッドエンドやん!

 

○リーネが催眠術を掛けられているなら、既に魔界へ向かっている可能性。クロノが操られたのだなら、既にリーネいないだろう。

○リーネは魔王の嫁と候補として集められていた。魔王に突き返される。

 


クロノとカエルの会話

「観たところ、お前はこいつらの仲間ではないようだが…」

「」

リーネが誘拐されたのは魔王の嫁候補として。魔力値の高い人間がリーネだったから。


リーネの救出後、マールが誘拐されてしまう。
ビネガーは魔王に子孫を残して欲しくて魔力のある人間を探していた。

サラがいれば魔力の気配で分かる。ジャキは中世でサラを探す事は殆どなく、早々に世界に見切りをつけた。魔法の使い方を忘れてしまった魔族らに、魔法を与えて信頼を得て魔王として崇められた。
 ラヴォスを呼び出しての復讐を試みたが、タイムゲートで古代に


魔力の気配を感じる事ができるのはラヴォスも同じだった。眠りを妨げる魔王をゲートを発生させて飛ばす。

ここまでなら原作に沿える。
魔王が古代でも復讐に囚われてしまうのは論理的でないから、別のアレンジ

 

https://xpyaan.hatenadiary.jp/entry/2022/12/07/205648

 

クロノが捕まり、鉄球を嵌められる。
刀を司祭の部屋に取りに行けんがな。
リーネやシスターとの会話

30年戦争というキーワード使いたい。

クロノ、下山後、現代的な服装をみた売人が貴族だと思い、新聞を買わないかと誘われる。

別に下山中にマール消える展開でもありでは? 深く考えなければありなのでは?

そもそも何でこんな生みの苦しみ味わわんとあかんの?
考えようとするの損すぎ。頭切り替えろ。
せめてパズルだと思え。思考したり思い出したりするな

○姉の婚約者からのプレゼントと、その兄弟からのプレゼントが同じだった。二人は一緒に住んでいるという。一緒に暮らしながら、互いに何をプレゼントするのかを相談しあってないの、おかしくないだろうか?
二人は本当に兄弟なのだろうか?
兄は優秀な人間らしい。
魔族にすりかわった? 人間の文化を理解しきれてない?

 

○「蛙こんなところに修道院なんてあったか??」

蛙は修道院に聞き込みにやってきて、王妃の髪飾りを見付けてしまう。
「どうしてここに王妃のものがあるのだ?」との問い詰めに、魔族が姿を表す。
ずさんな計画だが、その知性の無さが、蛙一人でのリーネ奪還が可能だったともいえる

修道院を生み出す程の魔力
魔法や力に頼りきってるから知性が発展しなかったともいえる。
言語が共通しているのは、古代人の言語が遺伝子レベルでインプットされついる。

 

マール消失しないとつまらんくね?

だいたい下山中にマール消失せずともグダグタでも人違いだと説明してればリーネの捜索は続いて救出されてるんじゃないのか? 王家のペンダントも一介の兵士が見て覚えているとも思えない。
400年分の服装差もあるのだから人違いだろうと兵士側も思うはず。


つまり、 マール消失しない展開にして、


兵士「やはり魔族のいる山に王妃様がいるわけないか…。それにしてもお前達、丸腰でどうしてこんなところに…。まさかお前達、人間に化けた魔族じゃないだろうな…。まさかなぁ…。用事がないならさっさと降りろ。


「一体なにがあったの?」

「悪いが詳しい事は言えないんだ。王妃様が誘拐されたなんて言える訳がない。」

「王妃様が誘拐されたの?

「なぜそれを知っている!?」

「…今、自分で言ったでしょう?

「あ!あ!しまった口が滑った。すまんが
ここだけの話にしてくれ」

「なんで内緒にしているの?」

「王妃様が誘拐されたなんて広まったら国の維新に関わるらしい。

「いしん?」

「城の警備態勢が脆弱だとかの噂が広まると隣国や魔界から戦争を仕掛ける口実を与えてしまうらしい…。てそんな無駄話をしている場合じゃない。今は王妃様の捜索をしないと! 王妃様を咥えた魔物はこの方角に来たというが。二人は目撃しなかったか?」

「いいえ」

「そうか…。」

クロノとマールは兵士の問いに答えると下山した。
魔族や魔物という単語に疑問した二人はいまだこの世界が歴史とは繋がらない世界たと思っていた。

街を歩いている売人から声をかけられる。
富裕層だと思われ、新聞を買わないと言われる。
立ち読みする二人。新聞には400年前の日付けが記載され、魔族との戦争記事が書かれている。
売人に魔族について尋ねたクロノ達。

「魔族を知らない?ご冗談でしょう? (貴族様は魔族すら観たことないってのか」

「ほんとに分からないの。教えて。」

「…。といわれてもなぁ。説明するもなにも、危険な奴らとしか言いようが…。そうだ魔族図鑑がたしかこっちの棚に…


山で観たのはジャリーという魔族だった人間等を食糧とし、奪った人間の衣服を着る。知性が高く人言語を理解する事もできるが、多くは独自の言語で生活していて、群れで行動している。

 


※中世ヨーロッパの盗賊とはリストラされた元傭兵であることが多く、山に住み着いていた。

 

もしカエルが一人で解決する展開だとしたら?

 殺される訳でもなく誘拐だった。何が目的なのか?  この後何らかの人質交渉があるのか? どこかのアジトへ連れていかれたとして

カエルは魔岩窟に向かった。中立を宣言している魔界にメッセージを飛ばす。リーネを誘拐した魔族の容貌を伝えると魔界からの返答はヤクラ属だと判明。ヤクラは強大な力を持つ為、個別に監視対象となっている。恐らく、監視されていない野良ヤクラ

 

orヤクラは強大な力を持ち、魔界の監視の目すらも逃れている。

 魔界からもリーネ捜索隊を派遣するという。