カエルはスパイとなる約束を取り付けると王家に戻って援軍を呼んだ。
※テレパシー存在しない展開
○クロノ一人の真上にカエルがいる場合、
クロノが奥に連れていかれた後、フロアに見張り役に一人っ残ったシスター。
カエルがシスターに剣を向けて「どういう事か説明しろ」と脅す展開。
背後から剣を当てられたシスターは小さく独り言のを呟くがら、それは短縮された呪文であり
仲間と交信する魔術が発動される。、施設内にいる魔族は警戒態勢に入り、カエルを包囲した。
シスターは「脅されてしかたなくやっているんです。助けて下さい!」とカエルに同情を求める。
カエルがシスターを守るように前に出ると、シスターは擬態をとき、カエルの首に噛みついた。
カエルの身体は人間より10倍伸縮性に富んでいる。
カエルのジャンプ力は背丈の10倍を越える。即ち筋力も人間の10倍を越え、移動速度も10倍を越える。(のか? 伸縮性を利用して動いているのなら、ジャンプの貯めには時間がかかり、)
「お前が噂のカエル…。半年前、魔王様の魔術によってカエルにされた人間。しかし副作用から人間を超越した力を得たとかなんとか…。だが、それはもはや魔族同然の力…。どうかな?スパイとして我々に寝返る気はないか?」
※この魔族は魔族言語で話すこともできるが、カエルがガルディア人なのでカエルに合わせてガルディア言語で話している
「…悪くない話だが、お前達の組織はどういう目的で人を誘拐しているのだ?食べる為か、奴隷とする為か?」
「我々はガルディア市民に成り済ます為の材料を集めている。ガルディアを内側から支配する為の重大な仕事を任されている。」
「 魔王は人間界へは干渉しないとの声明を出しているが、一体、誰の指示なのか?」
「我らの主を知りたければ、その剣をコチラに預けて貰おうか…」
剣を鞘に入れるカエル
「我らの主はヤクラ様とビネガー様で…」
魔族はヤクラについての経緯をペラペラしゃべると侵略の成果を見せる為に大臣とリーネが監禁されている部屋まで案内した。
カエルはスパイとなる約束を取り付けると王家に戻って援軍を呼んだ。