物語の整合性

ルッカ、ガルディアに通報するもなにもそもそも自分の説を信じてない。
クロノは思考を未来クロノにジャックされているとはいえ、通報しようとする可能性くらいある。
その矛盾性を抱えたまま読み進められるか?
もう最初のタイミングから未来クロノについて書いておかないと。
そしてラヴォスへはやっぱり立ち向かう動機がない。クロノ達がマザーブレインに脳を書き換えられたとしたら、ありえなくない。つまり、ダルトンがクロノ達にインプラントを入れた後、マザーがそれを利用してラヴォスへ対面させたな展開はまいちマザーの意図が判らない。好奇心とか歴史介入実験とかも説得性に弱い

○クロノ達は魔王と共に魔王城にてラヴォスAにマーキングされた状態。古代にいるラヴォスBがラヴォスAのつけたマーキングを発見して利用。ラヴォスBがクロノ達の思考を操る。危険なラヴォスから逃げる選択肢を奪い、ラヴォスAを倒させようとした。

 

※その視点を早期に解説(ナレーションで)終わらすか、誰かが解説(考察)してくれるのか、大きくシナリオが代わりそう。

ルッカとかマザーブレインが解説してくれそうだが、それどういうとき?

ルッカの場合、黒の夢がラヴォスを抱えた後、もう一体のラヴォスが噴出して、洗脳が解けて、なんてヤバイことしてるんだろうと気付いて考察する流れにしてもぶっ飛んだ発想。

マザーブレインは、たどり着く流れもマザーと有効関係になるシナリオもみえない。
ナレーション表現以外に思い付かない。

 

○未来人が恐竜時代に避難してきて生活を始めた。その子孫であるエイラと
その子孫である古代人、その子孫であるクロノはエイラが死んでしまうと存在が消えてしまう。古代人をラヴォスから救おうとすると歴史が大きく変化し、クロノ達が生まれなくなる世界が作られる。その一方で未来人をラヴォスから救う場合でも過去の歴史が変化してクロノの存在が消えてしまう。時の矛盾にてラヴォス倒せない現象

 

 

 

 

クロノ達が古代にきたとき、知らず知らずの内に先祖を死ぬ運命にしてしまい…
て、エイラが先祖であるなら、エイラを連れていくのは危険と判断するかな…。

未来人が恐竜時代に避難してきて生活を始めたので、その子孫であるエイラ

 

※複雑になるプロットをどうやってやれば。まるで部屋のゴミ山にパズルピースがバラけたような気分