4 クロノ視点 

 


https://xpyaan.hatenadiary.jp/entry/2022/12/16/191509
~クロノ~

逃亡中のクロノは一般信徒に紛れ込むようして椅子に座った。
息を整える。マールが消え、この先どうすればいいのか考えていると、視界が暗くなる。
信徒らに囲まれ、その影で暗くなっていた。信徒らは院の戸口から外の様子を見た。人気がないのを確かめると、扉を閉める。クロノに麻袋を被せて視界を奪い、叫べないように猿ぐつわをして奥部屋に連れ込んでいく。

 クロノは脅される。騒いだり暴れたりすると殺すぞと脅され、麻袋を取られる。
目の前にいるのは相変わらず信徒(魔族は手先がぶきっちょだったりで何かと人間に擬態している方が便利。ということなんてあるのか? 人間だって利き手を変える訓練には相当な労力あるのに慣れない身体になりきるのは、それこそ言葉を発する事すら難しい。でも、魔王が伝授した魔法はその問題を超越してた)であり、これからいう質問に答えろという。
仕事や家柄を聞かれる。服はどこで手に入れたとか、持ち物を探られ、無線や携帯への質問される。高度な機械を目撃し驚く魔族。
会話の内容は羽ペンで記録する係がいる。

答えているとルッカも捕まってくる。
クロノと同じ様に質問される。
ルッカ、おしっこしたい。
おまるを渡される。

大臣、未来の国についての報告を受ける。


部屋の前の見張り交代制。24時間体制。

https://123rf.com/photo_26240312_sao-vicente-・-デ-・-フォーラ修道院-17-世紀マニエリスム様式の建築リスボン-ポルトガルリスボンで最も重要なモニュメントの一つ.html

マノリア修道院のイメージ

https://jp.123rf.com/photo_26240312_sao-vicente-%E3%83%BB-%E3%83%87-%E3%83%BB-%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E4%BF%AE%E9%81%93%E9%99%A2-17-%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%A0%E6%A7%98%E5%BC%8F%E3%81%AE%E5%BB%BA%E7%AF%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9C%E3%83%B3-%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%88%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%80%81%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%81%A7%E6%9C%80%E3%82%82%E9%87%8D%E8%A6%81%E3%81%AA%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AE%E4%B8%80%E3%81%A4.html

大規模過ぎないか?
これを管理できるのか魔族は?

~ヤクラの視点~解答編
信じられない事だが噂どおりリーネは人間であるにも関わらず魔力気配を感知する能力(擬態を見破る能力)があった。しかし最も危惧していた可能性、西側魔族がリーネに擬態している可能性は無さそうであり、少なくとも西側魔族がガルディアの王宮に蔓延っている可能性は少ないだろう。計画どおり、リーネから合い言葉を聞き出した後で部下に擬態させて王宮へ潜入させるべく計画を進めるつもりだが、リーネの力の希少性を考慮するとあまり手荒はできない。西側魔族を識別できるリーネに死なれてしまう方がこの先損失であるだろうから。

部下からの報告では本日、2名の旅人を捕獲した。二人はミライという機械文明の進んだ国を故郷としているらしく、実に興味深い存在である。調査に利用できそうであり、継続して擬態に必要な情報を聞き出すべく、部下には殺さないよう強く念を押しておいて、

 

 

※夜、外、視界の暗さの問題でカエルとヤクラも上手くは戦えない。

※カエルの超人説明を初期の段階で解説してしまうと魔王が悪人には思えず、魔王城への進入が怖くなくなる。
このあたり、説明しないで進めるストーリーにしときたい。

門の周りをウロウロしたマールがクロノを客人として門を通す。マール消える。
逃亡者クロノ
教会の外に、偶然たどりつく。そこでルッカの無線

マール消失の件については現代へ帰還してから、歴史ネットを調べると判明する。盗賊についてだが、自分たちが見たものは魔族だった件への疑問
馬車に一緒に乗った王妃の奨めで夜と遅いし一晩止まる夜展開になる。
中世の服は念のため捨てて、ゲートを越えると早朝であり、閉館時間にて政府関係者。
政府の要請でゲートの通じていた先についを真剣に答えると、銃を向けられる。『君たちは知ってはいけない過去を知ってしまった』と言われる。
死ぬ前に魔族が世界を支配している真実を教えてもらう。魔族の存在は公になってはいけない。となって殺されそうになったところを

Bタバンが助けてくれる。親バカでルッカに盗聴き取り付けてたので、話を聞いていてヘリでかけつけてくる。 
ダイナマイトを投げて、マンシンガン電気を垂れ流し、マールとクロノ、ルッカにゲートで逃げるように促す。 
or車で突っ込んでくる。

 

 

※魔族といえど秘密は隠しきれないのでは?つい仲良くなった人間にしゃべりそうな。 でどこからともなく広まるのが現実風味のような…。

Cタバンは事情通で魔族の友達がいた。

Aヤクラが助けてくれる。
ヤクラは絶滅した魔族達を再興させる為に。

Bボッシュが助けてくれる。
『貴方は何者なの? ワシはいうなれば魔法使い見たいみたいな者よ。お主らの事はワシが守ってやるから安心せい』 

敵『ち、まさかボッシュが介入してくるとは!』


空を飛んでボッシュのアジトに避難。


ボッシュ『お主らゲートの中に入ってきたんじゃろ? ワシも同じでゲートを通って別の時代からこの世界にきたんじゃ。お主らの通った場所とは違う場所のゲートから来たんじゃが、そのゲートをお主らの力で開く事はできんかのう?

ルッカ『貴方は自分でゲートを開いたんじゃないの?

ボッシュ『話せば長くなるんじゃが、事故というか災害というか、そういうものに巻き込まれてゲートの呑み込まれしてしまってのう…。魔法を駆使すれば開けられる事もできそうなんじゃが、ワシには無理でのう…

 

ルッカ『そうなの…。魔法が使いの人がいる時代、少し興味深くもあるわね…。
どのみち私達もこの時代にられないだろうから、私も行ってみようかしら…。

クロノとマールはどうする?この時代にいるのは危険そうだから一緒に行ってみる?

クロノとマールは同意した。


ボッシュ『判った。

 

 


 
マールがヘリで帰っていくと、大臣に

 

○トルース山で400後の未来に行き帰って来たルッカは探索装置を作り未来に行ってくる。ルッカはクロノに相談し、共に来るかと話ていると、マールが訪ねてくる。

orルッカが帰ってくるとヤクラにゲートホルダーとられて過去かわって、クロノ王女誘拐で

ボッシュは言語翻訳ツールとか


過去の道は封鎖するという話になるが、ヤクラが自宅に襲撃かけてくる。


魔王の間にある像に関して、悪魔のような像だが、そのシンボルはならかの宗教的文化からか。
要するに20万年前の海底都市から発掘されたとか、その遺跡から魔法陣のヒントを得たとか

魔王の背後にある邪心像は20万年前に邪心を持った魔法使い達が生み出したものであり、この像に接触した者は気を狂わせ、理性的な思考をする力を失ってしまう。

https://twitter.com/_596_/status/1604072838272790528?s=20&t=bcyYZfy20oiktiiUmJc0Wg
大根を荒くすりおろすと辛みが発生する。成分の変化がSOSの表明だったとして、人間の味覚センサーは辛さを痛覚で感じる。これはたまたま偶然か。大根は植物の種の中では0.000001%と希な存在であり、辛みの発したのは意図した訳ではないかも。

唐辛子を昆虫は避けるけど人間と同じ様に痛覚が働いているか?
これも昆虫の種が膨大であり、たまたま唐辛子を避ける種類を観測しているだけかもしれないり


タコが自分の足を喰う件と、カマキリが交尾中に食べられてしまう件とか?アドレナリンとかでマヒしているのか?

関連付けれそうな気もしないではないが
個人差として辛さ(痛覚)を感じにくい人もいる。

タコや昆虫に痛覚がないととか思うのは希望的観測でしかない。