※ヤクラが未来についてを知りたいが為にクロノを咥えて城から脱出。
https://xpyaan.hatenadiary.jp/entry/2023/01/02/135315
K森の中、リーネの捜索中だったカエル。ガルディア城から狼煙が昇る。狼煙はリーネ発見、保護を知らせるメッセージでありカエルほっとし、胸を撫で下ろした。
王宮へ戻る途中、ヤクラが森の上を駆け抜けていく姿を目撃したカエル。ヤクラが人を咥えているのを発見し、追いかける。
「待て!」
「まさかこんなところでカエルと出くわすとは…」
ヤクラはクロノを木の上に下ろすと、カエルとの戦闘モードに
カエル時速100kmVS ヤクラ時速200km
林の中での対決。木々を足場して高速移動するカエルに対して、直進突然がメインのヤクラは木々が邪魔で不利だった。
G森の中、リーネの捜索中だったカエル。ガルディア城から狼煙が昇る。狼煙はリーネ発見、保護を知らせるメッセージでありカエルほっとし、胸を撫で下ろした。
王宮へ戻る途中、ヤクラが森の上を駆け抜けていく姿を目撃したカエル。ヤクラが人を咥えているのを発見し、追いかける。
「待て!」
「まさかこんなところでカエルと出くわすとは…」
ヤクラはクロノを木の上に下ろし、カエルとの戦闘をシュミレートしてみた。
カエル時速100kmVS ヤクラ時速200km
林の中での対決だと木々を足場して高速ジャンプ移動できるカエルに対して、直進突然がメインのヤクラは木々が邪魔で不利だと判断した。
ヤクラはカエルを振りきって逃げた。
ヤクラはカエルの目があり教会アジトを素通りせざるおえなく、100km離れた山の中にクロノを隠した。
○ヤクラ、カエルに追われているのを気付かないで教会に向かうパターン。
ヤクラは林の中で人間に擬態化すると、クロノを脅して教会に入るように仕向ける。その光景を不審に思い尾行したカエル。
○マールが偽物であるという真実を知っていた従者が機転を利かせ、クロノに逃げ道を用意してくれていたパターン
リーネを演じなければ殺すと脅されている光景を目撃していた下働きの者。マールを助けに来たと思われるクロノが魔族扱いされ、城内を逃げ回っているのを不憫に思い、髪の毛を黒に染め、衣服も変えて、従者の一人として正面門から脱出させる。
本筋に合わせるならクロノは城から従者の協力を得て脱出する展開だろう
参考
https://xpyaan.hatenadiary.jp/entry/2022/12/16/191509
カエルは天井から降りて「どういう事か説明しろ」と脅した。背後から剣を当てられた修道女は「脅されてしかたなくやっているんです。助けて下さい!」とカエルに同情を求めた。
「何があった?」
「しばらく前から魔族達に占拠されてしまったのです。魔族は私達信徒に成り済まして人々を誘拐しているのです」
「逃げられないのか?」
「仲間が人質にされているのです」
「援軍を呼ぶからもう少しの辛抱しろ」
「ダメです。そんな事をすれば人質がどんな目にあうか」
「しかし魔族に屈する訳にはいかないだろう。ガルディアの地で魔族が悪さをし続けてもいいのか?」
「私達に死ねというのですか!」
「安心しなさい。人質を救出する為に最善の努力をする」
そう言ってカエルは援軍を呼びに向かった。そして最悪の展開に
ルートB
「仲間が人質にされているのです」
「援軍を呼ぶからもう少し辛抱しろ」
「ダメです。そんな事をすれば人質がどんな目にあうか」
カエルは人質救出のチャンスを探す為に再び天井のへりに昇り魔族らの様子を伺っていた。
しばらくすると大臣がやってきて信徒達に教会の扉を締めるように指示をした。
天井を見上げた大臣。擬態の魔法を解除し、巨大なゴキブリ様の化物(ヤクラの姿)を表し、天井へと登ってくる。
教会を監視していたコウモリによってカエルの居場所はずっと前からバレていた。
ヤクラ戦闘モード
ルッカがやってくる前にヤクラがやってきてカエルとの戦闘に
○リーネが人質にとられ、何もできなくなるカエル。
リーネは「構わずに戦え」という。
そこにルッカが駆けつける。教会の出入り口が塞がっていて、無線機に問いかけた。
混乱の中でクロノが応答し、教会の奥に閉じ込められているという。
ルッカはダイナマイトで扉を破壊して侵入。ヤクラやカエルに電気銃を浴びせる。
怯んだヤクラは昆虫から鳥に変身して撤退。部下達も教会を放棄して撤退していく。
○ヤクラ、驚きはするが戦い続ける。
だが怯んだその隙にカエルはリーネを奪還。有象無象の魔族を蹴散らす
ヤクラはドリルを生み出して攻撃。
教会でのいざこざが街で話題となり軍隊かけつけて、魔族達は逃亡
クロノ達は軍に事情聴取される。
王宮からの逃亡の件について、やむえず未来人である事を説明
○ルッカ流石にダイナマイトまでは持っていない。
開かずの扉の前で。
火事だー!
と叫んでみたり、
「君たちは完全に包囲されている」
言ってみたりして、最終的に
ドリルで穴を開けて入ろうとしてくる。
不審に思った魔族らは扉を開けて引きずり込もうとするが、電気攻撃を食らってしまう。