Bボッシュが助けてくれる
Bボッシュが助けてくれる。
『貴方は何者なの? ワシはいうなれば魔法使い見たいみたいな者よ。お主らの事はワシが守ってやるから安心せい』
敵『ち、まさかボッシュが介入してくるとは!』
空を飛んでボッシュのアジトに避難。
ボッシュ『お主らゲートの中に入ってきたんじゃろ? ワシも同じでゲートを通って別の時代からこの世界にきたんじゃ。お主らの通った場所とは違う場所のゲートから来たんじゃが、そのゲートをお主らの力で開く事はできんかのう?
ルッカ『貴方は自分でゲートを開いたんじゃないの?
ボッシュ『話せば長くなるんじゃが、事故というか災害というか、そういうものに巻き込まれてゲートに呑み込まれしてしまってのう…。魔法を駆使すれば開けられる事もできそうなんじゃが、ワシには無理そうでのう…
ルッカ『そうなの…。魔法使いの人がいる時代、少し興味深くもあるわね…。
どのみち私達もこの時代にはいられないだろうから、私も行ってみようかしら…。
クロノとマールはどうする?この時代にいるのは危険そうだから一緒に行ってみる?
クロノとマールは同意した。だが
『たしかにそうね…。両親を置き去りにしているのかを心配よね…。あいつら家族にまで手を出しかねないだろうし…
ボッシュ、一つ条件があるわ。私達の家族も連れってて貰えないかしら、そしたらゲートを開けるのを協力するわ
ボッシュ『交渉成立じゃな。家の場所を教えてくれるのに誰かが一人同行してくれんかの?
クロノがボッシュに連れられて飛び立つ。
連れてくる途中に
地震
『いかん!こんな時にやつが目覚めおった!』
ラヴォスが噴出し、
『説明している暇はない。直ぐにでもゲートを開けるんじゃ!』
アジトからホテルのロビーへ飛んでいくと。ゲートを開ける。
『一体何がどうなっているの?
ラヴォス神が降臨したんじゃ。
ラヴォス神?
恐らく、お前さん達のいる時代も滅ぶ
※ボッシュがここでそれを言っちゃうと魔王がラヴォスを召喚しようとしてたな流れが作れない(目覚めさせようとした)となってしまう。
○多分、元原作ではボッシュは登場しないし、グランドリオンも折れないで、黒幕は魔王で原始時代も登場しないし、タイムマシンも登場する予定すらなかった。
最果てを謎の世界、スペッキオをまんま神として扱い、
○ヤクラの転生のシナリオ。魔王城でみた像がヤバいと判断する、異世界人だから分かるのか、邪心を感じる