ケロノトリガー

タイトル 
ケロノトリガー

https://xpyaan.hatenadiary.jp/entry/2023/01/02/091130

 


C森の中、リーネの捜索中だったカエル。ガルディア城から狼煙が昇る。狼煙はリーネ発見、保護を知らせるメッセージでありカエルは王宮へと向かった。


『なに!? 再び行方不明になっただと??!』 

衛兵から奇妙な報告を受けたカエル。報告内容は身元の不確かな赤髪男が王妃を尋ねてやってきた後、王妃の命令にて男と王妃が中庭で二人きりになった。その後、王妃の悲鳴が聞こえ、異変に気付いた衛兵が駆けつけるも王妃は光に包まれて姿を消した。男の正体が魔族であり魔術で王妃を隠した可能性を考慮すると共に、再び何らかの魔術を使用されるリスクを排除するべく、男に致命傷を与えようと試みるものの、城外へ逃げられしまう。王宮は王妃の捜索を再開すると共に逃げた男の行方も追いかけている最中だという。

※門番は入口にも出口にもいるだろうし、この展開は無理があるのでは?
マールは偽物であるという真実を知っていた従者が機転を利かせ、クロノに逃げ道を用意してくれていた。
そこまで配慮ができるか?orヤクラが未来について知りたいが為にクロノを咥えて城から脱出。


報告を受けたカエルは王宮から飛び出し、木々の上を跳び移りながら、リーネと男を探した。

犯人の特徴は異国風の変わった服装した赤髪であり、目立つ様相をしていた。カエルは直ぐにそれらしき犯人を発見した。捕えて尋問にかけるより、尾行してリーネの居場所を探す方が得策だと思い監視する。

男は民家から服を盗み変装し、人混みに紛れた後、人目を避ける様にしながら路地裏を抜け、教会の方角へと向かった。
教会の外でしばらく独り言をした後、教会に入ったので、カエルも姿勢を低くして入り目立たないように壁を昇り天井のへりから観察していた。

 

 


 

 

A森の中、リーネの捜索中だったカエル。ガルディア城から狼煙が昇る。リーネ発見、保護を知らせるメッセージであり王宮へと向う。
カエルはリーネに扮したマールを見るなり、すっかり騙されてしまう。
護衛の任務を再開するべく、部屋の外を見張っていた。クロノという見知らぬ男と二人きりになろうとするリーネを心配したカエルは部屋の外で聞き耳をたてていた。

 

 


B森の中、リーネの捜索中だったカエル。ガルディア城から狼煙が立ち上る。リーネ発見、保護を知らせるメッセージであり王宮へと向かった。

カエルは直属の護衛兵としてリーネとの間に互いにしか知りえない特別な暗号を共有していた。もしリーネが魔族等の別人とすり変わっている場合に合言葉を確認して本人確認をするのだがその暗号に答えられなかったマール

「キサマ魔族!」
警戒したカエルは


剣を取り出した

 

森の中、リーネの捜索中だったカエル。銃声が4発、3秒間間隔でガルディアに鳴り響く。リーネの発見、保護を知らせる銃声であり王宮へと向かった。

カエルは直属の護衛兵としてリーネとの暗号を共有している。もしリーネが魔族等の別人とすりかわっている場合に合言葉を確認する事で本人確認をするのだが


『なに!? 一度見つかったがまた行方不明になっただと??!』 

リーネ発見の報告を受け、王宮へと向かったカエルだったが、


https://xpyaan.hatenadiary.jp/entry/2023/01/02/091130

ヤクラとの戦い