修道院外の林にて(カエルヤクラの戦闘)

 

音もなく忍び寄った修道女に話しかけられる。※(小さな蛇に擬態して忍び寄り、クロノの背後から人間に擬態した)
で瞳を見てしまい催眠術をかけれたクロノ。ルッカとの約束を忘れて院内に誘導され鉄球を足にはめられ監禁。

修道女についてくクロノの後をついていくカエル。裏口から入った二人を追いかける為に

煙突から侵入する。or 

応援を要請する為に兵宮へ戻ろうとする
。空らヤクラが降ってくる。突撃してくる。
林の中であり人の目がない。

クロノにつけていた二匹の監視コウモリ、その内一匹がヤクラに報告した。報告内容はカエルがクロノを尾行して教会の前まで来てしまったことを。

アジトがカエルにバレてしまったと思ったヤクラはカエルの口を風ふうじる為に擬態を解いてやってきた。

カエルはヤクラから逃げようとするが追いかけてくる。ヤクラは足がカエルより倍早く、カエル逃げられない。
突撃され剣と牙のぶつかり合い。大きな牙がカエルの顔面に届きそうになる。
ジャンプで背後に周り、剣がヤクラ当たるが硬い表皮に覆われ、小さな傷しかつかない。

カエルは突撃をかわすが、らちがあかない。
突撃に迎えうってもヤクラの重い体重で木に押し付けられ 、よりピンチに。
カエルはヤクラの体重を利用して身体を横にいなし、木上に昇る。

カエルは林の上をジャンプして逃げようとするが、
ヤクラはドリルを生み出してマシンガンのように攻撃してくる。空中で方向転換する誘導ミサイルのような攻撃が、雨のように降り注ぎ、避けきれない。弾いたり、盾ででガードするが、雨が止まない。
ヤクラの体力は無意識ではあるがラヴォスエネルギーを利用しているので低下しない。

Aカエルは助けを呼ぶ事ができず瀕死に
カエルの痕跡を隠す為、ヤクラはカエルを土に埋めた。

Bカエルは持ち前のスピードで雨を避け
、時間を稼いでいた。
ヤクラは想定外のカエルのタフさに観念してコウモリに伝令を出した。教会に潜む魔族に即時撤退の命令を。

その頃、クロノと待ち合わせをしていたルッカがヤクラとカエルの異様な光景を目撃し、ガルディアに報告をした。

新型のマスケット銃を持った軍隊がかけつけた。
大臣として議会に潜入していたヤクラはこうなる事態を懸念していた。
軍隊が駆けつけたのを確認したヤクラは教会を放棄し、撤退した。