袋をはずし、猿ぐつわをほどいてくれたのは修道女とリーネだった。
袋をはずし、猿ぐつわをほどいてくれたのは修道女とリーネだった。
クロノはリーネとマールだと見間違える。
※リーネは西側魔族かどうかの尋問を受けているのに暴力は使われない?催眠術を使える魔族によって引き出される。
一体何が起きているのか、修道女によると、この教会は二週間前に魔族達に占拠さたという。魔族は修道女達に声も外見もそっくり化けると、人々を拐っているのだという。
拐われた人々は個人情報を聞き出され、成り済まされるという。
成り済ます価値がないと判断されると、食べられてしまうので、嘘でもいいから価値のある人間を演じた方がいい。とのこと。
クロノには魔族と呼ばれる存在が判らなかった。
山で見たエイリアンの事かと問うと、シスターがそうだ。と答える。
リーネに似た女性マールを探しているというが、皆心辺りがないという。しかし他の部屋にも閉じ込められた人もいるかもしれず、そこにいるかもしれないという。
部屋の壁は煉瓦造りで叫んでも外に声が届かない。
シスターは司祭の部屋を掃除をした際に、タンスの引き出しを外した奥に刀があったのを目撃したという。その刀を取ってこれれば、ここから逃げられるかもしれないという。
ゴツい魔族とベビ女、ディアブロスが入ってくる。ディアブロスは催眠術で自白させる役目で残り二人は見張り役。
クロノが催眠術の尋問を受ける。その隙にシスターが扉に飛び出すが廊下にも魔族が一体いて捕まってしまう。
世話係の魔族。おまるにした排泄物を棄ててきてくれたり、御膳を運んできてくれたり、
クロノは男の部屋に。司祭様と、兵士、大臣のいる部屋に。
兵士1(催眠術で自分で舌を噛んでしゃべれなくなった。
兵士2(自分に成り済ましている魔族が家族に何かをやらかすのでないかと心配している。)
司祭(タンスの刀をとれれば
大臣(催眠術にやられてペラペラと喋ってしまったことを後悔
)
○ポーションを使っての拷問。ダメージを与えて半殺しにして回復させるという鬼畜さで尋問する
司祭様の観たことがあるという。それを取る事ができれば
○クロノ、魔族に拷問を受けてボロボロになって現代に帰還するパターン。どうなる?
中世ガルディアに似ているが化物の蔓延る異世界に繋がった。と公になって、誰もタイムスリップだとは気付かれない展開とか
○マールとクロノが以前から友達である設定
マールがお忍びで知り合いになり、
○マールとクロノが兄弟の設定