イオカ村の近くの森、恐竜人の巣穴は棲みかではない。

あの場所は鍛えられた戦士が集まる駐屯地であり、多くの恐竜人は東側の大陸に住んでいる。
アザーラはラヴォス飛来を1年前に予知し、避難指示を出した。その数ヶ月の後に恐竜人が絶滅していく未来を見る。気温の低下速度が激しく、人間だけが生き残る。アザーラは先祖の遺産(ティラン城)と共に心中する覚悟を決める。


人々を誘拐して城に閉じ込めたのは
ラルバ村の住人がゲートを越えてきた未来人であり、未来の技術を使ってどうにかできないか相談していた。